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2018/11/08

放送20周年『カウボーイビバップ』より、アインのぬいぐるみ、本革パスケース、ステッカーセットが登場!

この度、放送20周年を記念し『カウボーイビバップ』の新商品が登場いたします。
第1弾として「アイン」のぬいぐるみ、本革パスケース、ステッカーセットの予約受付を開始!
ぬいぐるみとパスケースは受注生産限定商品となります。受注期間は2018年11月2日(金)から11月28日(水)まで!
全国のアニメイト、アニメイトオンラインショップ、ムービック通信販売等で予約受付中!
第2弾商品も鋭意制作中!続報にご期待ください!

 

 

 

■アインぬいぐるみ(受注生産限定商品)
価格:6,000円+税
サイズ:全長約34cm
受注期間:2018年11月2日(金)~11月28日(水)まで
発売日:2019年2月14日頃発売予定
仕様:ポリエステル他
発売元:ムービック

 

 

 

■本革パスケース(受注生産限定商品)

価格:8,000円+税
サイズ:約7.5×11cm
受注期間:2018年11月2日(金)~11月28日(水)まで
発売日:2019年2月14日頃発売予定
仕様:牛革、リール付き
発売元:ムービック

 

  

 

■ステッカーセット(3種)
価格:各700円+税
サイズ:約8×6cm
発売日:2019年2月14日頃発売予定
仕様:8枚1セット
発売元:ムービック

 

※画像は試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。
※商品の発売、仕様につきましては、諸般の事情により変更・延期・中止になる場合が御座います。ご了承ください。
※アインぬいぐるみ、本革パスケースは予約受注商品のため、店頭分の販売はございません。

http://www.movic.jp/info/cowboy-bebop/

2018/10/26

ワタル、アイアンリーガー、ケロロ、カウボーイビバップなど新アイテム多数!「TAMASHII NATION 2018 ‐青の衝撃‐」速報フォトレポート

BANDAI SPIRITSコレクターズ事業部によるコレクションフィギュアの展示イベント「TAMASHII NATION 2018 ‐青の衝撃‐」が、本日10月26日(金)から3日間にわたって、東京・秋葉原にて開催されます。


イベントでは、これから展開されるキャラクターや商品を、「秋葉原UDX 2F AKIBA_SQUARE」と「ベルサール秋葉原 1F EVENT SPACE」の2会場で一挙に紹介!
秋葉原UDXでは、『魔神英雄伝ワタル』30周年展開をはじめ、本邦初公開の新商品・最新試作品を多数展示。さらに、展示会場すぐお隣のPRONTO IL BAR UDXアキバ・イチ店では、イベントの開催を記念して『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』コラボカフェが展開されます。


また、ベルサール秋葉原では、『ケロロ軍曹』や『カウボーイビバップ』から、最旬作品フィギュアの展示やSNS映えスポットが出現。こちらの会場は、全展示撮影フリーとなっています!


秋葉原UDX会場への入場は、CLUB TAMASHII MEMBERSに登録している方は無料で、非会員の方は当日券1,000円(税込)。また、ベルサール秋葉原会場は入場無料となっています。
本ニュースで取り上げているもの以外にも、多数のアイテムが展示されていますので、詳細は現地でお確かめください。
最新フィギュアが一堂に会するこの機会をお見逃しなく!


なお、ガンダムシリーズの速報フォトレポートはガンダムインフォをご覧ください。



【秋葉原UDX】























【ベルサール秋葉原】























 


 

 

TAMASHII NATION 2018 ‐青の衝撃‐
[期間]2018年10月26日(金)~28日(日)
[会場]秋葉原UDX / ベルサール秋葉原
[入場料]秋葉原UDX:「CLUB TAMASHII MEMBERS」会員無料、もしくは当日券 1,000円(税込) / ベルサール秋葉原:入場無料

2018/09/07

10月19日(金)~11月1日(木)塚口サンサン劇場 サンライズ作品上映情報
「ドキュメントダグラム」「COWBOY BEBOP 天国の扉」「伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇」

 

10月19日(金)~11月1日(木)に塚口サンサン劇場での作品上映が決定致しました。
イベント名は、その名も・・・
 

『SUNSUN SUNRISE“Masterpiece Selection”』

 

上映作品及び上映スケジュールは下記となります。
 

■10月19日(金)~25日(木)
『ドキュメント太陽の牙ダグラム』
(劇場公開日 1983年7月9日)
 ※BD上映 但しSD画質

 

■10月26日(金)~11月1日(木)
『COWBOY BEBOP 天国の扉』
(劇場公開日 2001年9月1日)
 ※デジタル上映
 ※特別音響上映

 

■11月2日(金)~11月8日(木)
『伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇』
(劇場公開日 1982年7月10日)
 ※BD上映
 ※二本立て

 

上映時間、チケット販売については、劇場HPをご確認下さい。

 

塚口サンサン劇場:http://www.sunsun.info/

2018/08/21

「カウボーイビバップ放送20周年記念ナイツ 極上音響上映」 追加日程詳細の発表です

 

東京都のシネマシティで開催中の「カウボーイビバップ放送20周年記念ナイツTV版オールナイト上映会の追加日程のお知らせです。

 

■上映話数および日時

・TV版「カウボーイビバップ」第1話~第13話:9/15(土)23:30~29:30(予定)

・TV版「カウボーイビバップ」第14話~第26話:9/22(土)23:30~29:30(予定)

※トークショーの予定はございません。

 

■会場

シネマシティ シネマ・ツー/aスタジオ

 東京都立川市曙町2ー42ー26
 JR立川駅より徒歩6分、多摩モノレール立川北駅より徒歩2分

 

■料金

各日程 3,500円均一 ※各種割引適用外

 

■チケット

シネマシティHPにてWeb予約・劇場窓口販売
 ・発売日

 9/15(土)TV版1話-13話:8月26日(日)22:00から
 9/22(土)TV版14話-26話:8月26日(日)22:15から
 ※2夜分を同日に受付けます。ご注意ください。
 ※残席がある場合、27日(月)オープン時よりツー窓口販売あり

・「TV版オールナイト」のWeb予約はこちら
 1-13話:https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1405
 14-26話:https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/1406

 

 

 

 

 

ベテラン音響家による、綿密に調整された大音量上映会。

シネマシティでしか体感できない「カウボーイビバップ」の極上音響を是非ともお楽しみください。

 

©サンライズ ©サンライズ・ボンズ・バンダイビジュアル

2018/08/20

音楽制作の裏話も!カウボーイビバップ極上音響上映「音ビバップ」イベントレポート

 

8月18日(土)に東京・立川シネマシティのシネマ・ツーにて、「カウボーイビバップ極上音響上映」のTV版オールナイト上映第1夜「音ビバップ」が開催されました。


今回の「音ビバップ」では、第1話から第13話が上映されたほか、上映前にトークショーも実施。トークショーは、ゲストに渡辺信一郎監督とフライングドッグの佐々木史朗さんが登壇し、本作でアニメ脚本デビューをした佐藤 大さんが司会を務め、気心の知れたチームによる当時の裏話満載のトークショーとなりました。

 

▲左から佐藤さん、渡辺監督、佐々木さん。


トークショーの冒頭には、8月13日(月)に惜しまれつつ永眠された石塚運昇さん(ジェット役)の話題に。湿っぽいことが嫌いで大のお酒好きだった石塚さんの冥福を祈り、献杯が行われました。
訃報の発表が本イベント開催の前日だったということもあり、渡辺監督は「心の整理がつかない」と戸惑いながら、石塚さんとのエピソードを振り返ります。
出会いは、カウボーイビバップ以前に制作された『マクロスプラス』にて。アニメの音に対して「もっと良くしたい!」という情熱を持っていた渡辺監督に対し、三間雅文音響監督がキャスト候補として真っ先に挙げたのが石塚さん。渡辺監督は、石塚さんの、当時のアニメ界では他にあまりいないタイプの芝居(演技)に感銘を受け、カウボーイビバップを始める際にはジェット役を決め打ちでお願いすることにした、とのこと。監督としては、一度自分の作品のメインで演じてもらうと、そのキャストとキャラクターの結びつきが強くなりすぎてしまい、他の作品では使えなくなってしまうものの、石塚さんだけが例外で、「“人生が出てしまっている声”が好きで、もっともっと出て欲しかった」と、別れを惜しみます。
また、アニメには芝居のトーンを決定づける人が作品ごとに一人おり、マクロスプラスでは石塚さんでしたが、カウボーイビバップでは石塚さん、山寺宏一さん(スパイク役)、林原めぐみさん(フェイ役)の3人のせめぎ合いが行われていた、との秘話も明かされました。

 

▲石塚さんのご冥福を祈り、献杯が行われました。


トークテーマの「音」から、音楽の話題も。オープニング曲「Tank!」は、当初は劇伴(BGM)として作られた曲でしたが、渡辺監督の判断でオープニングに採用され、今ではスタンダードナンバーとも言える1曲になりました。
音楽を担当した菅野よう子さんは、伝説的なレコーディングエンジニアであるルディ・ヴァン・ゲルダーさんを起用したほか、オーダーにない曲を次から次へと制作。監督も「こんな曲作ってきやがって!絶対に使ってやる!」と闘志を燃やし、音楽にインスパイアされて劇中のシーンを作ったり、また逆に映像にインスパイアされた曲が作られたりと、まるでジャズのセッションのようなやりとりが展開されていたとのこと。
フライングドッグの佐々木さんは、その「何をやっても良い」ような音楽制作を振り返り、あの時にしかできない作品だったと語り、司会の佐藤さんも、本作で初めてアニメ制作に携わって「こんなことができるならアニメを仕事にしていこう!と思ったら、こんな作り方をしているのはビバップだけだった」と振り返っていました。


最後に、渡辺監督がカウボーイビバップを作って一番嬉しかったこととして、完成した第1話をキャストに試写した際、石塚さんに「すごいね。これは映画だよ」と言われたことを挙げていました。
大盛り上がりとなったトークショーの後は、綿密に調整された大音量にてTV版第1話から第13話が上映されました。



カウボーイビバップ極上音響上映は、8月25日(土)にTV版オールナイト上映第2夜「画ビバップ」(チケット完売)が開催されるほか、8月25日(土)から31日(金)までの1週間限定で『劇場版 カウボーイビバップ 天国の扉』も上映されます。
さらに、9月にはTV版オールナイト上映会の追加上映が決定しました。詳細は、アニメ公式サイトおよびシネマシティ公式サイトをご覧ください。

 



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